4/5 ビジャソン→ラキアカ→フフイ→サルタ

朝、標高が高い(3700mだそうです)せいか、シャワーを浴びるだけでも一苦労です(笑
軽い朝食を済ませて、ビジャソンの町(村?)を散策することにしました。ここはアンデスの文化が色濃く残っている(“歩き方”より)ところで、おみやげ物もそれらしいものがたくさん並んでいます。ナオキさんは日本で南米の商品を売る仕事を考えていて、ためしの商材を物色して回っていました。
宿代もさる。ことながら、物価が安い。手のひらサイズのスナックが2ボリ(26円)。目の前で絞ってくれるオレンジジュースが3ボリ(39円)。贋警官もいるかもしれませんが、結構いい人率も高い感じがしました。物価のついでに言うと、ジュンペイさんいわく、バスの値段も交渉次第でディスカウントがあるようです(汗





例によって、ラキアカのバスターミナルまでは歩き。僕はこの先のたびに備えて、現金を調達することを考えます。そのためにはカードの上限などの問題から、5日ほど先日泊まったフフイに滞在しようかと考えました。が、フフイへの道中、この足でアルゼンチンとブラジル国境に近いポサダスという街に行くことにしました。このポサダスの周りにはいくつか世界遺産があり、また、イグアスの滝にもアクセスが容易と思ったためです。
が、
フフイのターミナルでフフイ行きのバスを探しますが、見つけることができず、仕方ないのでその1つ南の都市“サルタ”まで行くことにしました。サルタへのバス発射時刻は19:15.おそらく今日中にポサダスに向かうことは無理でしょう…。

ということで、ポサダスに21:00到着。ここはこれまで南米で見たターミナルで一番綺麗なターミナルです!警備も行き届いていて、一目で“ターミナル泊”決定(笑 珍しく構内のカフェも24時間やっていて、本当に近代的と思わせるターミナルでした。







ターミナルに着くと早々に、バス窓口を当たって、ポサダスへのチケットを申し込み。サルタ-ポサダス間はセミカマで204ペソが最安でしたので、僕はそれを購入。しかしナオキさんは間違えてシンカマを選択してしまい、240ペソのチケットを購入しました。明日は別々のバスに乗って移動です。出発時間は明日の15:00!!ターミナルで18時間待ちです(汗 が、何かそれも、たいしたこと無くなってきました(笑

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