3/23 待ち日 コモドロリバダビア

早朝6;00過ぎ14時間のバスを終えてコモドロリバダビアに到着しましたー。
明け方のバスの中から見る分にはずいぶん大きな町で、街灯が規則正しく並んだ、かなり大きな街。ブリタニカによると石油が出るそうで、潤っているのかもしれません。

早朝のため、ターミナルのバス会社の窓口はすべて閉まっています。今6時なので、開店まで(開店時間がいつかは分かりませんが)しばらく待つ必要がありそうです。9時にはほとんどのバス会社の窓口が開きましたが、それまでの間、物乞いのおばちゃんには集られるし、隣のベンチに座ってるおじいちゃんは咳きで呼吸困難になってそうだし、イロイロ大変でした(汗
ウスアイア行きのバスを扱っている会社の窓口も開いたので早速ブッキングに行きますが、330ペソ(およそ9000円)という高額に若干心が折れかけます(泣 ウスアイアまでのチケットは合計3枚。3回乗換えが必要なのか?リオガジェゴスというところで乗換えが必要なのですが、リバダビア→リオガジェゴスが8:15着時間なのに対して、リオガジェゴス→ウスアイアの出発時間8:00とは、コレ如何に? 窓口のお兄ちゃんに聞いてみたのですが、やっぱりスペイン語で分からない。かなり詳しく話してくれている様子ではあるのですが、分からない(泣 まぁ、多分大丈夫なのでしょうが…、不安です。 

バスの出発は夜22時。それまではターミナルで旅客の人間観察をしていました。
南米人(まだ、チリとアルゼンチンしか知りませんが)、非常に掃除好きです。ターミナルとかショッピングモールなどにいると、30分と空けずに箒をもった人が掃除にやってきます。
くるのですが…。
何だか全体的に綺麗じゃない…。 というか、小汚い…。
何ででしょうか…。
掃除の仕方に問題があるのでしょうか…。
モップで拭き掃除と掃き掃除を同時にしようとしているからなのでしょうか…。
リバダビアのターミナルでも例外ではなく、30分~1時間おきに掃除の係りの人がモップで床を掃除しているのですが、綺麗になっている気がしない(泣 そしてこの掃除に使う溶剤が灯油臭くてかなわない(泣

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