3/25 トレッキング @ウスアイア

朝、一番に目覚め。というか3時に目が覚めて眠れないため4時頃からコンピュータをいじり始めました。母からGmailアカウントでメールがあったので、実家のコンピュータが不調から回復した模様です。コレでネットがつながる環境であれば、チャットをすることが出来ます。

今日は近くの山(マルティある山脈)までトレッキングに行く予定です。朝の天気は小雨。雨の中の行軍はオーストラリアで散々やったのですが、南米で、気温の低い中やるのはちょっと萎えます…。雨の祟り再びって感じでしょうか…。
9時、準備を整え、宿屋を出発です。が、直樹さんがレインウェアを持っておらず、街で安いものを探してみることに。アウトドアショップはたくさんあるのですが、どれもブエノスアイレスからの空輸ということで高価な商品ばかり…。聞くところによるとウスアイアは南米でも1,2位を争う物価の高い土地だとか。そりゃ船で海峡渡ったり国境越えたりしなきゃならない土地であれば、当たり前か…。




インフォメーションで山へのバスを聞き、乗り合いバスに乗車。トレッキングコースの入り口まではおよそ15分程度で、往復15ペソ。
いざ、トレッキングの開始。幸い雨は上がりましたが、トレッキング道は砂利道で急勾配。スニーカーのナオキさんは結構苦労してました。道中、下ってくる人と挨拶を交わす中、終点までの時間を聞くと1.5hくらい掛かるとのこと。今13時。16時にトレッキング道の入り口まで戻ってくれば同じバスで市街地まで戻れるとのことなので、トレッキングの往復でちょうどいい時間。途中、背後を振り返ると、眼科にはウシュアイアの街の向こうに南極に続く海と、その向こうには雪をかぶった山々が見えていました。




頂上には言われたとおりの1.5hほどで到着。結構な勾配の坂道が続いたため汗をかいていましたが、風が冷たくすぐに寒くなってきました。頂上では頭上尾に広がる山頂と、背後に広がる海のパノラマに圧倒されます。スケールが大きすぎるため、距離感がおかしくなります。空は雲が切れ始め、次第に晴れ間が見え始めましたが同時に風が強くなってきました。15分ほど休憩した後、帰路につきました。

市街地に下りてきてからは、スーパーによって買い物をして帰りました。今日はこのたび始まって以来の自炊です(嬉 材料は鶏肉ソテー&米。 とてもおいしくいただきました♪



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