4/1 メンドーサ到着 ホントにメンドイな

46時間のバスの旅の後、メンドーサ到着。僕は、宿が安ければメンドーサに2,3日滞在しようと思っていました。ナオキさんは続いてサンサルバドール・フフイという場所へのチケットを入手。このチケットが後にドラマを生みます。ターミナルを出て宿を探しますが、どこも高い!ようやく見つけた安いところでも40ペソ(およそ1200円)。これでも一番安い宿。10軒近く回ってそれが最安だったので、今日はここにステイすることに決定。そして、宿代が高いため、僕も翌日のバスで、ナオキさんと同じフフイへのバスを買うことに決定(笑

早速ターミナルまで出向いて、僕の分のチケットを買うことにしました。ナオキさんのチケットを見せながら“これと同じものをくれ”的なことをカウンターのおばちゃんに言ったところ、「このチケットはサンサルバドル・マッサへ行くチケットよ」と。
「は?」と言ったのはナオキさん。
“サンサルバドール”と頭につくので、申し込むときにどちらかが間違えたのでしょう…。日本ではこの時点で予約のミスということで変更やキャンセルが“無料で”出来ると思うのですが、ここは南米、アルゼンチン。そこもしっかりお金を取ります(泣 なんだか分かりませんが、マッサからフフイへ行き先を変更するために、なんだか知りませんが30ペソ支払わされる羽目に…。やはり意味が分かりません…。

ここで再び、以前の標語が頭をよぎります。
「南米は 絶対必要 再確認」
多分、商売する側もわざとじゃないんです。

もうそこは、
“出来ない子を相手にしている”という意識を、こちらが持つしかないんです。

最近、ようやく、
そう思えるようになって着ました。





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