2. Re:おつかれさま

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とりあえず、パースに到着しました。
到着した日を含めると、今日で3日目。
ようやくゆっくりPCが使える環境になったので、ここ3日間の出来事について順に掲載します。
とりあえず生きてます。ご心配をおかけしました。
まー、3日間でいろいろあり、初リフトも経験しました(汗

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��序章>
関西国際空港で一夜を明かして香港経由でパースに向かいます。
朝、これまで来ていた冬服を、夏装備に変えました。フリース、長袖シャツは関空トイレで廃棄。
初外貨取得。三井住友銀行窓口で、とりあえず2万円→230豪ドルに。これで食べる分は大丈夫でしょうと。
キャセイパシフィックのカウンターにて、oneowrldを予約したときの空路一覧のプリントアウトと、パスポート提示。預けるものは預ける。ヴィクトリノックスノアーミーナイフとか、髭剃りとかの金属類は、なるべく全部預け入れ荷物にした。裁縫セットなどもだめと聞いていたので、この手の“小道具系”は、もう全部預け入れ荷物。
が、しかし、手荷物検査のときに、ズボンベルトの金属で引っかかりました。ズボンのウエストサイズがぜんぜん大きいので、ベルトははずしたくなかったんだけど…。飛行機乗るたびに引っかかるとなると、ズボンウエストを修正することを考えないけませんね…。

��パースへ向けて、出発! >
結局、飛び立つ直前まで、「これから世界一周するんだ」というはっきりした実感のようなものは、持っていなかったのですが、座席に座って飛行機が離陸して、大阪の夜景が見えたとき、「あぁ、もう1年間ここには帰ってこないんだな」と思ってものすごい不安と孤独?みたいなものを感じて、涙が溢れてきたのには、自分でも驚きました。

関空ー香港では特に変わった事件なし。
機内食が出たのですが、ご飯が生っぽかった。

香港での乗り換えは結構面倒でした。乗り換えの看板に沿って歩いてましたが、3方向に分かれていたので、とりあえず人の多いほうにオッカナビックリ流されていきました。香港乗り換えの前にも荷物検査があり、手荷物は大丈夫でしたが、衣服に付属しているものはことごとく引っかかりました。キーホルダー、ベルト、腹巻サイフの金属、普通のサイフ、ポケットに入れていたバファリン…。もうね、裸にされるかと思いました。
乗り換えの待ち時間、ラップトップを使おうと思っていたのですが、ネットワーク開放していないのかな、ワイヤレスLANにつながらない…。と、周りを見渡してみると、ほかの人はラップトップ使っている人もいる…。そういえば関空のwifiも拾えなかったし、もしかして僕のコンピュータ個体がおかしいのか?と、思い初めて不安に…。けど、ここではどうすることもできず、パース行きの飛行機へ搭乗。
キャセイパシフィックの香港ーパース間では、エコノミークラスでも以外に座席が広く、7時間弱という長旅でしたが、意外に快適に過ごすことができました。
ここで、弱問題発生。機内で渡されたカードへ情報を記入する際、所在地を記入することができず、ブランクのまま提出。入管のおばちゃんに「大問題?」ときくと「そうね」と、即答…。まさかこれくらいのことで、強制送還はされないだろうと思って、タカをくくっていましたが、大問題と聞くと結構ビビリます(汗 今日はどこに泊まるのか、今後どうするのかなどを聞かれ、結局入国スタンプを押してもらえました。が、カードのブランクだった箇所にはなにやら意味深なことをかかれました(汗 このカウンターを抜けたところで再び別の係官から、パスポートとイミグレのカードの提示を求められ、見せるとまた、今日はどこに泊まるのか、これからどこへ行くのか、オーストラリアには友達はいるのか、何しにきたのかと、あれやこれや聞いてきました。このおばちゃんが一番めんどくさかった。






結果、無事荷物を受け取れ、オーストラリア入国を果たしました。
「来ちゃった、オーストラリア」感と、「疲れたな」感が入り混じり、というところで終了です。

2 件のコメント:

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    入管ね。
    気をつけてワシのようにならないでください。
    本当にこわいよ~、別室はw。
    次の報告、楽しみにしていますね~。

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  2. SECRET: 0
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    ��あね~さん
    どもども、コメントサンキューでっす。
    オーストラリアは同じ国内でも、動植物の移動が制限されていて、バスとか乗ってると検疫間?が乗ってきて荷物をチェックするそうです。

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