3/13 いよいよ南米編!!飛行機+乗り継ぎで18時間ほど サンチャゴ その1

さて、いよいよ南米に向けて出発ですょ~!!(笑

4時、カンタス航空のカウンターでチェックイン。僕はニュージーランド・オークランド乗換えでチリ・サンチャゴ空港へ入るので、ここでは前者のオークランドまでの飛行機のチェックイン。荷物はそのままサンチャゴまで行くようです。「5:30には出発ゲートに居てちょ」と言われ、出国審査のカードを手渡されました。他の国では入国審査のカードと出国審査のカードが一緒になっていることもあるのですが、オーストラリアは別々の方式を取っています。カード紛失の予防?助かりました(笑

5:40分、搭乗開始です。ここで乗った飛行機は、乗客の数はそれほどでもなく8割程度でしたが、狭いこと(汗 僕は3列席を独り占めできましたが、足の短い僕でさえ“狭い”と感じたので、欧米人にはキツイかと。フライトは2時間ほど。朝早いフライトということで朝食が出ます。始終キャビンアテンダントの対応が無愛想なのが気に入りませんでしたが、コレも狭い機体のせいなのでしょう(苦 



そうこうしているうちにオークランド到着です。上空から見るニュージーランドはオーストラリアとは異なり、一面緑が生い茂っています。飛行機を降り立つと何だか肌寒く感じました。シドニーと比べて緯度的にはそれほど変わらないはずですが、日本で言うところの晩秋の空気。空港内の空調のせいでしょうか…。シドニーとオークランドの時差は3時間。待ち合わせの時間を間違わないよう、オークランド時間時修正します。これから先何度も国をまたぎますが(同国内でも時差があることもありますが…)、どこかで時間合わせを忘れてえらいことになりそうな悪寒が…。





乗り継ぎの待ち時間は5時間。オークランド空港の待合ロビーに缶詰です。はっきりいってトランジットの手続きをした後はすることがありません。ニュージーランドからはLAN航空に乗り換えです。ここ、ニュージーランド・オークランドもオーストラリアに倣ってWEBは有料。手持ちのラップトップは使い物になりません(怒 フリーで使えるインターネットの端末もあるにはありますが、英語しか入力できない(しかも特殊仕様のUBUNTS)ので、思うように検索もできず、他の人も使うのでゆっくり遊ぶこともできず…。ナントモ中途半端な5時間を過ごす羽目になりました。

待ち時間を何とか凌ぎ切り、ようやく搭乗時間になったので搭乗ゲートに向かいます。ここにはもうチリに向かう客しか居ません。周りはスペイン語しか聞こえません。何を言っているのか予想すらできません(汗 30分ほど遅れて搭乗開始になりました。カンタスの飛行機に比べてサンチャゴ行きの飛行機は広々快適。機体自体のサイズが一回り違うようで、こちらの飛行機は2-3-2列という構成でした。この飛行機に乗って11時間飛んで行くわけですょ。

機内ではディナーと朝食が出ました。チリの航空会社ということでディナーではワインを注文。まーコレがおいしいこと♪。タダだから? トイレに行きたくなるとめんどくさいので、あまりたくさん飲めませんでしたが、これからの旅で安く飲める機会があったらまた飲みたいですネ(笑





そして飛行機は現地時間の12:15分に無事着陸。

来ちゃいました。南米。
来ちゃいました。チリ。
来ちゃいました。サンチャゴ。
五月蝿いですか?(笑

とりあえず降機。タラップで降ります。人生初タラップ(笑 はじめてみるチリの空は、乾燥した土地柄のせいか、はたまた大気汚染のせいか、しろく霞んでいました…(泣 さて、オークランド出発時に増してここでは英語の存在感が減ります。そしてオーストラリアよりも東洋人の姿が減ります…。

心細さメーター振りきって、一周回ってワクワクしてたり♪
なんか、一人旅って感じ♪

イミグレでは機内で書いた入国カード(今回はちゃんと所在地を前もって、チリでの滞在場所を調べときました!)を係官に手渡すと、無言でスタンプが押されました。えっと、なにかやり取りが必要なのでは…。いいのかなぁ…。そのご、荷物が出てくるまで40分ほどコンベアの前で瞑想…(笑 

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