4/28 アスンシオンターミナル泊

ターミナルは一応屋根も壁もあるんだが、壁の上部が吹きっさらしになっていて、夜はものすごく寒かった。チパと呼ばれるパン売りのおばちゃんが夜中の１時までがんばっていたのには驚いた。こんなに働く南米人はこれまで見たことが無かったからね（笑　ほかいくつかのキオスクは２４時間営業。さすがにマテ茶のメッカだけあって、売店にもグッズが勢ぞろい。マテ茶スタンド（？）が普通に利用されている。夜１２時くらいまではベンチでウトウトしていたが、めんどくさくなってベンチの上に横たわったら３時間くらいは熟睡できた。朝５時、ターミナルに併設されている詰め所から警察官が見回りに来て、起こされる。８時くらいまではベンチでウトウトしてから、外が明るくなってから行動開始。安ホテルを探すことにした。いくつか回っていると、１泊５００円程度のところを見つけたので、３泊することにする。独房のような部屋で、ベッド以外のスペースはほぼ無しだけど、テレビがあったり扇風機がついていたりで、案外快適（汗　荷を降ろした跡ですぐにスーパーの位置を教えてもらって食料買出し。水や果物を買い込む。スーパーはターミナルから５００ｍほど離れたところ。意外にでかくてきれい。さすが首都と言ったところか？野菜や果物は、これまで南米で過ごしてて一番いい品揃え。この日は疲れていたこともあり、昼食後は昼寝。午後からは雨も降ってきたため、PCに入れてきた「のだめ」を読んですごした。