01/06 さてどうだろう ルアンパバーン

早朝6時前、バスはルアンパバーンのターミナルに到着。

ほかにも欧米人がたくさん同乗していたが彼らはさっさとトゥクトゥクに乗って行ってしまう。が、例によって事前の情報がないこっちとしては、まず現在地のチェックから。アジアに入ってからはバスターミナルで地図がもらえることが稀で、ルアンパバーンも御多分に漏れずハンディーマップがもらえそうなインフォメーションセンターはバス停になかった。その代わり、市街地までのデッカイ看板地図が掲示してあったのでその辺のお兄ちゃんを捕まえて、ここが何処なのか教えてもらうことに成功。幸いゲストハウスが密集する中心街からは3Km程だったので、歩くことにした。

途中でっかい運動公園があって、薄暗い中をおばちゃんたちがウォーキングしてる姿から、この地域の安全さというか平和さを分析(笑

この日は物凄い霧が濃くて、視界は500mくらい。
そんな中、偶然お坊さんが托鉢をしているのが見られた。商店街の人たちが店の前に座ってお坊さんが来るのを待っている姿、行列をなしてお教を挙げながら歩いているお坊さんの姿は、とても印象的だった。写真を取れなかったのが心残り orz



ビエンチャンで聞いたゲストハウス(スパイシーゲストハウス)を目指して中心街をさ迷うこと小1時間、ようやく見つけたのが8時過ぎ。12時にチェックインできるということだったので、荷物を預けて街をブラブラしてみることにした。昨夜全く寝てないので大力的にはきつかったけど、ま、山に上がったりしなければ大丈夫だろ。

宿を探してる時に見つけた地元民が多くたむろしてるカフェにてラオコーヒーを注文。ドンデッドでも飲んだけど、モカに練乳が入ってる感じで僕は好きだ。ちなみに一杯30円くらい。

その後、ほぼ中心街を1周して、メコンを見下ろすカフェでビール飲みながら日記書いたり小説読んだり。メコンはルアンパバーンの方がし迫力があって好き。

夕方、ナイトマーケットの露地を入ったところで100円でビュッフェできる所が並んでたので、久々に野菜を沢山食べることに成功。味もまぁまぁで、頑張れば量も結構取れる(笑 ただし肉、魚系は別料金。

夜も割といい雰囲気で、例によって乗り物系の誘いがウザイのを除けば、のんびり出来る良いところ。前評判によるとビエンチャンはヨーロッパヨーロッパしてて嫌いという人と、スゲーいいところだという人と意見が分かれてたけど、僕は好きな部類かな。

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