01/02 (写真後日掲載)ラオスの首都ビエンチャンって。。。

午前5時、バスはベトナムとラオスの国境に到着。開聞は7:00なのでそれまで待ち合わせ。ベトナム出国の際には賄賂(?)を要求された。もうこのパターンは慣れたので(汗)さっさと$1札をパスポートに挟んでくれてやることにした。アジアで陸路で入出国の際には賄賂がいると心得よ。歩き方には"要求される場合がある"と書いてあるが、"場合がある"ではなく、"必要"だと思っておいた方が、イライラしなくて済みます。

ラオスに入国する際には賄賂ではなく正規の手数料金としておよそ$2必要だった。なんかもう、この辺の管理はグダグダですの...

ここで、日本人と認識していなかったバスの同乗者が日本人であることが判明。シバさん。英語ペラペラ。頑張って賄賂拒否のネゴシエートしてたけど、やっぱりダメだったみたい(汗 つか、これほんとに賄賂なのかなぁ、手数料ならそう書いて掲示しとけばいいのに。。。

昨夜は結局全然寝ることができなかったので、"ここから先は安心"とばかりに4時間ほど熟睡。道もそれほど悪くなく、気付くと11時過ぎていた。その後お昼休憩を挟んで、午後4時になってビエンチャンに到着。街の中心街まで結構な距離(10Km近く?)があったので、バスで乗あわせた欧米人5人でトゥクトゥクに乗り込んで移動。

街のATMでお金が降ろせなくて若干焦るが、手持のドルマネーを両替してもらって事なきを得る。まぁ、いつもの通り、クレジットリミット一杯だったんだけどね(汗

早速街を歩いてみるも、特に目を引く面白いものは見えず、直ぐに暗くなってきたので、メコン側の夕日だけ撮って、ご飯を食べて帰還。

泊まった安宿のドミには、ベッドバグがいたのでベッドを替えたらダイジョブダた。焦ったー。

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