6/13 イースター島行きの飛行機が…

いよいよイースター島に渡る日がやつてきまつたよー♩

まず、宿屋でバスを手配してもらう。これがシャトルバスかと思いきや、乗合タクシー。空港まで日本円1000円ほどだったが、地下鉄で行けばもっと安く移動できたはず…。空港にて自動チェックインをしようとしたところ、うまくできなくて、カウンターに並んでうけつけてもらうことにした。預入荷物は全部で18kg。2つのバッグをうまく一つにくくりつけていたのだが、預入の際にセパレートしてくれといわれた。ここでは二つの荷物を預入てきたが、今後の行程には一つの飛行機もあるので、荷物をうまくまとめる方法を考えておかないとな。

今居るのは国内線のターミナルなのだが、出発ロビーは国内と国外に別れてて、間違えて国外のほうに入ってしまい、危うく出国してしまうところだった(笑

ここで、これから先の旅程のために、米ドルを引き出しておきたかったが、ATMが対応してなくて断念。結局南米で米ドルに対応したATMを見たのは、クスコの1度きり。国際線のATMなら引き出せるのかなぁ…。

今日は金属探知機に引っかからず、出国審査をパス。ここまでくればだいぶ旅慣れてきた気がします(笑 久々の空港はやっぱりバスターミナルよりは安心できる

。サンチャゴの宿で同じ部屋だった人が先にイースター島へ行って帰ってきてたけど、島は結構あったかいそうで、オーストラリア以来のキャンプをする予定。楽しみ。

16:30飛行機は離陸。で、30分ほどして着陸のアナウンス。ん?4,5時間かかるフライトのはずだったが何故?手違いかと思ったが、どうやらほんとにサンチャゴに戻る様子。機内にスペイン語と英語のアナウンスが流れるが、理由については解らず。天候の悪化か、機体のトラブルか…。ま、落ちなきゃどっちでもいっす。

結局、サンチャゴを出発したのは20時を回ってから。イースター島に着いたのは現地時間23時くらい。事故って飛行機落ちなくてホントによかった。イースター島に向かう機内では入国カードのようなものを書かされ、例によって宿を決定していなかったため少々焦った。けれどこのカードは飛行機を降りる時に集められるだけで、特に審査のようなものは無く、たいした意味はなさそうに見えた。

荷物を受け取り、出口にたくさん集まっている宿の客引きのほうに目をやると、キャンプサイトの看板発見。1泊4000ペソ(800円くらい?)で、思っていたよりも安かったので、お願いすることに。シャワー、キッチンが"無料で"使えれば、別に彼の有名なキャンプサイトでなくても構わない。夕日は別のところできれいなのが見れるし(笑

僕一人だけがキャンプ場の車に乗せられて、空港から移動。キャンプ場には他に4名ほど滞在しているそうだ。移動する間周りは真っ暗で全然様子がわからなかったが、なんだか空気感が種子島を思わせる。サイトに到着すると、すぐにテントを設営。新品のテントをはじめて張るということで、キャンプ場の管理のおじさんが手伝ってくれた。僕のテントはキンベルというメーカーのもので、南米では有名なものらしい。25000ペソで買ったといったら、25000ペソ出すからテント置いて行けって(笑 気に入ったらしい。 テントの設営が終わったら、他の使ってないテントからフットプリントを貸してくれたりして、親切にしてもらった。











シャワールーム、トイレは清潔で綺麗。食堂模範屋外だけど綺麗に保ってる。電気も着くし冷蔵庫もある。ここにとりあえず2日間滞在することにした。イースター島ツアーの状況によってはもう少しとどまるかもしれない。

この日は軽く雨がパラついているが、雲は切れ切れ。テントは思いの外快適。LEDヘッドライトも役に立つし今のところ不便はない。

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