10/27 自由+平等+友愛=飛行機欠航

えっと…皆さん、
フランス革命ってご存知でしょうか。
市民が起こした革命の代表例として、よく挙げられるこの革命

の、おかげ
なのかどうかは定かではありませんが(笑

フランスでは、政府や富裕層に対する不満が“ストライキ”という形で表面化します。

しかも、結構 度々


僕が滞在している3ヶ月の間に、公共機関が止まったことが2度ほどありました。

そして、現在進行形でフランス全土に渡る大規模なストが展開されてます。

この現在進行形のストライキのおかげで、
燃料の供給網が細くなっているらしく、
イヤーな予感がしてたのですが…


昨日の夜、
ipod touchを眺めていたら、


出発3日後(すでに夜だし、正味1.5日後?)に控えたこのタイミングで、
Ryanair(Brest→Londonの格安飛行機屋さん)から、
タイトルに“cancelled”の文字列が含まれるタイトルのメールが!?

一部抜粋ここから
As a result of Strike Action by French Air Traffic Controllers we have been forced to cancel your flight on the 28 October as detailed below:

We sincerely apologise for the inconvenience caused to our customers by this strike action, which is outside of the control of Ryanair.
一部抜粋ここまで

出たょコレ…。
Ryanairがマイッタしたらしい。 orz


ということで、イギリス→インドを一週間延ばす(インド滞在が1週間減るT^T)ことに。
僕、インドから呼ばれてないのかしら…。
幸先悪いなぁー…



P.S.1
政府に不満があったらバッチリ行動に起こすフランスの風土が、なんかとてもうらやましいと感じました。過激だと困るけどね(汗

P.S.2
イギリス→インドはOneworldのチケットなので、旅行日の直前でも日時の変更が無料で出来るから助かる。

P.S.3
シェンゲン協定の話はどうなるだろうか。3~4日オーバーステイすることになりそうだが。非常事態として超法規的措置がなされるのでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿