えっと…皆さん、
フランス革命ってご存知でしょうか。
市民が起こした革命の代表例として、よく挙げられるこの革命
の、おかげ
なのかどうかは定かではありませんが(笑
フランスでは、政府や富裕層に対する不満が“ストライキ”という形で表面化します。
しかも、結構 度々。
僕が滞在している3ヶ月の間に、公共機関が止まったことが2度ほどありました。
そして、現在進行形でフランス全土に渡る大規模なストが展開されてます。
この現在進行形のストライキのおかげで、
燃料の供給網が細くなっているらしく、
イヤーな予感がしてたのですが…
昨日の夜、
ipod touchを眺めていたら、
出発3日後(すでに夜だし、正味1.5日後?)に控えたこのタイミングで、
Ryanair(Brest→Londonの格安飛行機屋さん)から、
タイトルに“cancelled”の文字列が含まれるタイトルのメールが!?
一部抜粋ここから
As a result of Strike Action by French Air Traffic Controllers we have been forced to cancel your flight on the 28 October as detailed below:
We sincerely apologise for the inconvenience caused to our customers by this strike action, which is outside of the control of Ryanair.
一部抜粋ここまで
出たょコレ…。
Ryanairがマイッタしたらしい。 orz
ということで、イギリス→インドを一週間延ばす(インド滞在が1週間減るT^T)ことに。
僕、インドから呼ばれてないのかしら…。
幸先悪いなぁー…
P.S.1
政府に不満があったらバッチリ行動に起こすフランスの風土が、なんかとてもうらやましいと感じました。過激だと困るけどね(汗
P.S.2
イギリス→インドはOneworldのチケットなので、旅行日の直前でも日時の変更が無料で出来るから助かる。
P.S.3
シェンゲン協定の話はどうなるだろうか。3~4日オーバーステイすることになりそうだが。非常事態として超法規的措置がなされるのでしょうか?
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