カンボジア シェムリアップへの移動する日。
��:30に代理店前に集合のはずだったのだが、他客が遅れて1時間ほど押し。
バス(ワゴン車)は高速道路で跳ね回り、パンク(?)途中でタイヤ交換をかねて30分ほどさらに押し。
国境近くの旅行代理店で、ビザを持っていない人向けに代理店が発行手続き。
僕はカオサンでとっちゃったんで関係ないけど、何人かがここでビザの発行をお願い。つか、ここまで着ちゃったら国境でアライバルでビザ取っちゃった方が安くネ?
��3:00ころ、国境に向けて歩き。ここで近くの銀行に差し掛かり、ガイドがしきりに換金を勧めてくる。ガイドの散々な”両替所はここにしかない”という説得に、ビビッて手持ちのドルやらタイバーツをリエルに交換。しかしこれは完全に判断を誤りました。
疑惑その1
”これまでの旅行中、観光地で両替所が無かった事はない。このガイドの必死な換金勧誘には何か裏があるのでは?”
実際、このタイミングで換金する必要はまっっっっっっっっっっっったくありません。シェムリアップの街中に間近所は腐るほどありますし、ドル紙幣での支払いもレートは悪くはありません。ガイドの言うことを聞いたら、とたんにチップを要求されたので、換金のタイミングで客の財布の中身を見るのが、換金を勧める目的だったのではないか、と。。。大丈夫か?カンボジア
国境越えではまったく問題なし。
ここからシェムリアップに向かう長距離バスに乗り換え。15:00ころバス出発。
隣の席に座ったおじさん(すみません ノトさん)は日本人であることがわかり、道中ずっと会話。
��時間ほど走った18:00あたりで、食事(?)休憩で、一軒のレストランに停車。
ここで同じバスに乗ってた別のおじさん(すみません ハットリさん)と出会う。
��9時を過ぎて、辺りは真っ暗になってからバスは再び移動を開始。ここから1時間ほどでシェムリアップへつくとのこと。
やれやれ、やっとか。
と、安心すると同時に疑惑その2が浮かぶ。
”後1時間程度なら、わざわざ食事のための休憩を取る必要があるのか?この裏には何がある?もしかして暗くなるまで待っていたのでは?” 大丈夫か?カンボジア。。。
予告どおり、1時間ほどでバスはシェムリアップに到着。
そして、僕の疑惑その2は、怒りに変わる。
バスは市街地から3Kmほど離れたところに停車。ここから先はトゥクトゥクに乗って宿まで移動しろ、と言うのだ。料金は1人当りだいたい5ドルから、高い場合は8ドル。辺りは暗くて方向が分からず、ここがシェムリアップのどこに位置しているのか分からないということで、泣く泣くトゥクトゥクに乗って移動する乗客たち。
明らかにボッタクリじゃねーか、フザケンナ。
おじさん二人と共にトゥクトゥクと、半ギレで激しいバトルを繰り広げ、一人頭2ドルまで負けさせて街まで移動♪
タケオゲストハウスというところに泊まることにした。
んー、大丈夫かな カンボジア。
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